ピラティスと腹筋

私がピラティスを本格的に始めたとき、
「腹筋トレーニング多いな」
という印象がありました。

ピラティスはめちゃくちゃ腹筋をします。
腹筋トレのレパートリーが豊富です。

「何においてもまずは腹筋!」といった感じです。

みんなが「腹筋」と呼んでいる筋肉というのは
腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋
の集まりを総称して腹筋(または腹筋群)と呼んでいます。

ピラティスではそれぞれを分けて(分解して)アプローチしていきます。

ピラティスのエクササイズは(腹筋に限らずですが)正直地味です。
筋トレジムのように派手で大きな動きもなければ、ヨガのような優雅さもないです。
粛々と腹筋群を鍛えます。

地味ではありますが、それには理由があるんです。

運動で最も注意しなければいけないのは、怪我です。

例えば、激しい上体挙げの腹筋を行うと、腰痛の原因になる恐れがあります。
また間違ったやり方によって動作が関節へ逃げてしまい、肝心の筋肉が全然動かずに関節を痛めることもあります。

それらのリスクを避けるために、ピラティスでは骨盤を後継させてから腹筋を行なって腰痛を防ぎますし、動きが関節に逃げないように確実に筋肉へアプローチできる動きを指導します。


ピラティスをされている方もこれから始める方も、安全に気持ちよくピラティスを行なっていきましょう。

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