腸活

腸内環境を整えることで、便秘解消や免疫力アップ、美肌など女性に嬉しい効果がたくさんあると言われています。でも、「難しそう」「食事制限しないといけないんじゃ?」と思っている方も多いかもしれません。

実は腸活は、ちょっとした習慣の積み重ねで、誰でも今からすぐに始められるんです!
今回は、ピラティススタジオを運営している私の視点から、腸活と女性の体の関係、そして美と健康をつくるための簡単な腸活習慣をご紹介します。

なぜ「腸」が大事なの? 〜第二の脳「腸」〜

腸は、単なる消化器官ではなく、「第二の脳」とも呼ばれています。
なぜなら、腸には1億個以上の神経細胞があり、自律神経やホルモン、免疫機能と深く関わっているからです。

たとえば、腸内環境が乱れるとこんな症状が出やすくなります。

  • 便秘や下痢
  • 肌荒れ、ニキビ
  • 疲れやすい、やる気が出ない
  • PMS(月経前症候群)が重くなる
  • 冷えやむくみ

逆に言えば、腸内が整えば心も体も調子が良くなるということ。
つまり、腸活は美容にも健康にも欠かせない「内側からのケア」なのです。

ピラティスと腸活の意外な関係

実はピラティスは、腸の働きを助けてくれる運動でもあります。
特にピラティスの「インナーマッスル(深層筋)」を鍛える動きは、腹部の血流や内臓の動きを促進し、腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)=腸の動きを活発にしてくれます。

また、呼吸法も大切なポイント。
ピラティスでは胸式呼吸を使いますが、これは自律神経を整える効果があり、腸のリズムも安定しやすくなるのです。

つまり、ピラティスを続けること自体が、自然な腸活につながっているとも言えます。

誰でもできる!今日から始める簡単腸活3選

では、ここからは忙しい女性でも取り入れやすい「簡単腸活」を3つご紹介します。

① 朝一番に白湯を飲む

起きたての胃腸はとても敏感。
そこにコップ1杯の白湯(40〜50℃のお湯)を流し込むと、内臓がじんわり温まり、腸が目覚めてくれます。
冷えの改善や代謝アップにもつながるので、美容目的でも◎。

② よく噛んで食べる

「腸にいい食べ物を摂ってるのに、効果がイマイチ…」という人に多いのが「噛まない」習慣。
実は、よく噛むことで唾液が分泌され、消化酵素が働きやすくなります。

おすすめは一口30回を目安に噛むこと。腸への負担を減らし、栄養吸収もスムーズになります。

③ お腹をひねるストレッチ(ピラティスの動きから)

腸は腹部に巻き付くように位置しています。
なので、ひねる動きやねじりのポーズは腸にやさしい刺激を与えてくれます。

たとえばこんな簡単エクササイズ:

  • 仰向けに寝て両膝を立てる
  • 両膝を揃えて左右にパタンと倒す(ツイスト運動)
  • ゆっくり10回ほど行う

寝る前や朝の習慣に取り入れるだけでも、お腹のハリや便秘がラクになる方が多いです。

美しくなりたいなら「腸活」は必須!

私たち女性のカラダは、とても繊細で日々変化しています。
ホルモンバランス、自律神経、肌の調子…それらすべてに関わるのが「腸」なんです。

「なんとなく調子が悪い」
「肌の調子が戻らない」
「ストレスが多くて便秘ぎみ」

そんなときは、ダイエットや高価な化粧品の前に、まず腸を整えることから始めてみてください。

そして、運動面からサポートしたいと思ったら、ぜひピラティスも取り入れてみてください。
腸が動き出すと、体も心も軽くなるのを実感できますよ。

あなたの内側が変わると、未来も変わる

腸活は一日で劇的に変わるものではありません。
でも、毎日の小さな選択が、あなたの体質・肌・メンタルに大きな差をつけていきます。

私のピラティススタジオでは、レッスンの中でお腹まわりにアプローチする動きを多く取り入れています。

あなたの内側からのキレイを、ピラティスと一緒に育てていきましょう!

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