「フルーツって体に良いって聞くし、いっぱい食べていいんだよね?」
そんなふうに思っていた時期が、私にもありました。
昔、台湾に住んでいたことがあります。
台湾って、本当にフルーツ天国なんです♡ パパイヤ、マンゴー、グァバ、スイカ…一年中みずみずしくて甘いフルーツが手軽に手に入る国。
市場で切りたての果物を買って、朝に、昼に、おやつに…と、夢のようなフルーツ生活をしていた私。
でもある日、ふと鏡に映る自分の体に「あれ、なんかちょっとぽってりしてきた…?」と気づいたんです。
そう、水分と糖分を摂りすぎて、知らず知らずのうちに太っていたんです。
今回はその体験も交えながら、「フルーツは本当に体に良いの?」「どれくらい食べたらいいの?」というテーマについて、ピラティスの視点も加えてやさしくお話ししていきますね。
◆ フルーツは“天然のサプリ”?それとも“糖のかたまり”?
まず結論から言うと、フルーツは体にとってとても良いものです。
ビタミン、ミネラル、食物繊維、抗酸化成分など、肌にも腸にも嬉しい栄養がぎゅっと詰まっています。
特に女性にとっては:
- ビタミンCで美肌サポート
- 食物繊維で便通改善
- ポリフェノールでアンチエイジング
- カリウムでむくみ予防
などのメリットがあります。
でも、気をつけたいのがその“糖分の多さ”。
フルーツに含まれる糖は「果糖(フルクトース)」という種類で、白砂糖よりも体にやさしいとはいえ、摂りすぎると中性脂肪として蓄積されやすいのが特徴です。
私が台湾で体験した「フルーツ太り」も、毎日たくさんの果物をジュースやデザートのように食べていたことが原因だったと思います。
特に南国のフルーツは、糖度が高めのものが多いので要注意なんですよね。
◆ じゃあ、フルーツはどれくらい食べるのが正解?
目安としては、**1日に摂るフルーツは片手にのる量(100〜200g)**を意識すると良いと言われています。
たとえば:
- バナナ1本
- キウイ2個
- りんご半分
- みかん1〜2個
これくらいなら、栄養をしっかり摂りつつ、糖分の摂りすぎも防げます。
おすすめは朝〜昼の時間帯に食べること。
夜は代謝が落ちるので、フルーツの糖が脂肪になりやすいんです。
また、果物ジュースにすると食物繊維が取り除かれてしまうので、できるだけ“そのままの形で”食べるのがベストです♡
◆ フルーツとピラティス、実はいい関係
「ピラティスとフルーツに、どんな関係があるの?」と思うかもしれませんが、実はとっても相性がいいんです。
ピラティスは、体の“中”から整えるエクササイズ。
腸の動き、自律神経のバランス、血流の巡りなど、フルーツの栄養とぴったり手を取り合うような効果があります。
たとえば:
- 食物繊維+腹式呼吸 → お通じスムーズに♪
- ビタミンC+血流促進 → 肌に透明感♡
- ミネラル+姿勢改善 → むくみにくい体に
「よく噛んで食べる」ことや「自分の体の状態を感じながら選ぶ」ことも、ピラティスと似た“自分へのやさしさ”の表れ。
つまり、フルーツは“意識して上手に取り入れる”ことが大切なんです。
◆ 私の“台湾フルーツ生活”の気づき
当時の私は、「フルーツ=ヘルシー」と信じて疑わず、とにかくたくさん食べていました。
確かに肌は調子が良かったけれど、いつの間にか体が重たく感じるように。
今思えば、「量」ではなく「質とバランス」こそが大切だったと気づかされました。
帰国後、ピラティスを本格的に始めてからは、体ともっと深くつながる感覚が育っていき、「今日はお腹が冷えてるからフルーツは控えよう」「運動の後だからちょっと糖分も摂ろう」など、体の声に合わせた食べ方ができるようになりました。
◆ フルーツは「味方」でもあり「クセモノ」でもある♡
フルーツは、正しく取り入れれば、美容にも健康にも心にもやさしいごほうびのような存在です。
でも、「ヘルシーだから」と油断して摂りすぎると、かえって体のバランスを崩してしまうことも。
大切なのは、
- 食べるタイミング(朝〜昼がおすすめ)
- 食べる量(片手1杯が目安)
- 体の状態を感じながら選ぶこと
そして、「食べる」だけじゃなく、動く・整える・感じることもセットにするのが理想的。
ピラティスは、そんな“自分との対話”を育ててくれる最高の時間です。
だからこそ、ピラティスと一緒にフルーツを楽しむ生活は、「ただの健康」ではなく、“ごきげんな私”でいられる暮らしにつながっていると感じています。


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